あたらしいことば。

基本的に何かを調べるのが苦手。

こんなこと書くと「アナタがこれから四半世紀以上従事するであろう業界において,その性格傾向は致命的なのでは?」と言われてしまうので,なるべく公言しないようにしている。新しいこととかとっつきづらいことに自分から進んで興味を持とうとする能動性がない,というのは小さい頃からなので仕方ないしね。

とまぁ最近まではテキトーにやってきたのですが,あまりにも自分から調べようとしない癖をつけると精神的老化が進んじゃうので,小さなことから始めよう!と,わからない言葉が出てきたらとりあえず検索する,ということを始めてみた。

これは多分自分でニッキなんぞを公開するようになったせいもあるのだと思う。仕事で専門用語と特定の文書フォーマットを使って文章書いたり,メールで何も考えないでコミュニケーションするだけでは分からなかった,自分の表現力・論理の道筋の固着に気づいてしまい,なんとかチョットずつ改善したい。そんな思考路改革の一環。


で,今日ちょっと検索した単語がコレ。

アセンション



…アレか,あんまり触れない方が良い感じのところに触れちゃった?みたいな?

自分の知らない単語の向こうには,自分とは全く関係のない世界が広がっているのだなぁ,やぁ世界は様々な考えに満ちている,と思いました。ネットの中にいると様々な知識との邂逅がある,というハナシでした。


気になる方はググッてハニー(注:このネタ分かる人多分同世代です。トモダチトモダチー♪)してみて下さい。さ,ウンコして作業しよっと♪

  • 追記:『ユビキタス』『セレブ』は未だにちゃんと意味がわかってません。
  • アレか,金持ってれば誰でも『セレブ』になれるのか?
  • んで,何処からでも情報にアクセスできれば『ユビキタス』なのか?それじゃ中央線の網棚にある東スポで本日の芸能事情がタダでわかればユビキタしちゃってるのか?