[食淡文]

大根を五等分して厚めの桂むき,しながら鍋にお米をひとつまみ入れたお湯を沸かす。皮の部分はきんぴらにするのでとりあえず放置,で一株(というのかな?)をさらに半分にする。上手に煮ると煮崩れしないので面取りはしませんよ。丁度お湯が沸いたので大根をそこに投入,その間に皮の部分とにんじんを拍子切り以上千切り未満に,細すぎると歯ごたえがなくなって切干し大根のようになるので。作業終わったらぶりのあらを冷蔵庫から出してざるに入れておく。


やや固く柔らかからず,なんとなく煮えたら大根だけボールに入れて放置,その残り湯を使ってぶりのあらを霜降り。ひとてま。鍋にみりん・酒を入れて沸騰,そこに水とだしの素(手抜き),砂糖と醤油をだばだば。味見したらしょっぺぇ,ので1カップくらい減らして水と砂糖入れなおす。程よくなったと思うので,後はぶりと大根を入れてアルミホイルで落し蓋を作って落とす。生姜入れるの忘れたことにここで気づいた,ので冷蔵庫から取り出して皮をむいて薄切り,鍋に入れる。あとはぐつぐつ。

フライパンにごま油ひいて火を入れて放置,その間に鷹の爪のタネを取っておく。フライパンが温まったらさっきの拍子切り野菜と鷹の爪を投入,しゃおしゃお言ってる間に砂糖・酒(使い終わった)・醤油を入れて一気に炒め煮。時間かけると柔らかくて美味しくない。味見して,ちょっと甘いのでみりん控え目と醤油追加。となりの大根の様子を見て火を止める。ぶり大根と,大根の皮と人参のきんぴら。



明日いただきます(今日は他のもの食べた)。