流行への警鐘。

今日メッセでの友人との会話(注:ログ残さなかったので,雰囲気だけで失礼)。



ササキの発言:
 そうそう,明日から奥日光に行って来ます。

さωの発言:
 いいねぇ旅行。そうだ!お土産は,
さωの発言:
 猿の脳みそそっくりのカタチしたビワをお願いします。
ササキの発言:
 そんなのあるの??
さωの発言:
 なんかぢもとでは有名らしいよ。
ササキの発言:
 ぢゃぁ探しておきます。
さωの発言:
 ♪


今回の旅行はご両親と一緒だそうです―とても親孝行な息子だなーといつも思う―。すごく親切でピュア(自称)な人なので,きっとすぐに見つからなかったら地元の土産物屋さんに質問して捜してくれたり,同行したご両親やその知人らに「なんか有名なビワがあるって友達に聞いたんですけど,ご存知ですか?」と相談したりするでしょう。そういう想像が出来る友人がいる,というのは,人生における“小確幸”(小さくても確かな幸せ@村上春樹)のひとつでしょう。


そこに問題があるとすれば「そんな“私の想像上だけの”果物が奥日光にあるのか?」という点です。



そう,アタイは現代のかぐや姫。オトコ達の真実の愛を,試そうとしているの…。

  • 追記:今日の文章で伝えたかったことは,『トリビア』とか『薀蓄(うんちく)』がにわかに流行っていますが,情報源に気をつけましょう!ということです。あとメンバ,ごぉーめぇーんーーなぁーー。